組織紹介

About

教育コンテンツ研究機関
Twelve とは

Twelveは世界の教育を楽しみながら研究する機関です。世界各国の教育コンテンツの研究や、定期的に開催されるオンラインイベントを通じて、世界中のTwelveメンバーが知恵とアイデアを出し合い、世界基準の教育の発展をサポートすることを目的としています。

またその研究内容の詳細を発信することで、さまざまな国の人々が、自国以外の大学を受験する可能性を広げることもTwelveの目的の1つです。世界の教育事情や入試制度を知ることで、当たり前のように他国の大学が進路の選択肢に入る、真のグローバル教育機関を実現します。

さらにTwelveの先駆けとして、リーダーの久保駿太が編集者を務める教材「数学の悟」を現在開発中です。悟のカリキュラムは日本だけでなく、世界中の大学受験に対応できるように構成されています。 アジアは受験競争の激しい地域ですが、 その中でも特に日本の大学入試数学は難解で、 非常に高い論理的思考力を要求されます。

そんな日本の数学をベースに「効率的に論理的思考力を育成する」ためのカリキュラムを1から作り上げました。悟で高校数学を勉強すればどの国のどんな問題でも圧倒的に有利にこなすことができます。

今後は海外の教育展への出展やオンラインイベントの開催、情報の発信などによりTwelveの輪を世界中に広げ、教育を楽しみながら研究する機関として成長していきます。さらにTwelveでの研究をもとに、数学の悟がどんどんブラッシュアップされていきます。

皆さまもぜひ世界標準のテキスト作成にご協力ください。

主要メンバー

グローバルスタンダードな
教育を目指して

Twelve推進中央委員会 委員長
久保 駿太SHUNTA KUBO

株式会社タマイインベストメントエデュケーションズ

ICT教材クリエイター

数学は無限の可能性を秘めています。
ベクトルが好きだったらAIプログラマーに、微分が好きだったら経済学者に、複素数が好きだったらゲームクリエイターに・・・。数学を好きになることができたら、自分の手でこの世界を一歩先に進めることができます。
そんな数学を、世界中の教育者の知恵とアイデアを出し合うことで、よりグローバルスタンダードなものへと進化させたいと我々は考えています。

確かに現時点では、教育は非常にローカル色の強い分野かもしれません。
しかしながら、「なぜあの国ではこんな順番で教えているのだろう?」「この発想は自国の教育にはなかった!」と教育者が国境を越えて疑問や発見を共有・追及することでもっとわかりやすく、実用的で、ワクワクするような教材を生み出すことができるはずです。
さらにその内容を発信することで、世界中の子どもたちに数学への興味を持っていただくこともできます。

グローバルスタンダードな教育を実現するためには、皆さまのお力添えが必要です。
ぜひTwelveのイベントに参加し、皆様の国の教育について教えてください。